CB400SF(NC31)
大学生の頃に先輩の影響で免許を取り、初めて乗ったバイク。↑にいるやつです。通学やバイトの行き来がメインで、公道での乗り方の基本を学べた良いバイクでした。
昔の画像フォルダを漁ってみたものの、このCBについては殆ど写真を撮っておらず、お別れする際の記念撮影から引っ張ってきたものになります。
ロングライドらしいものといえば、学生時代に住んでいたアパートを引き払って八王子から水戸まで乗って帰ってきたことくらいかしら?
2004年にお別れ。乗っていた期間は4年くらい。
VFR750F(RC36-2)
大型二輪免許を取って乗り換え。実家を起点にあちこちお出かけをしたくて、高速道路を走っても疲れにくいであろうツアラーを探していたら、こいつの情報を見かけてビビッと来てしまいました。
見た目がほんのりNRっぽいのが憎めない。国内で見かけることは少ないレアっぷりも良い。そして白バイ(VFR750P)みたいなカムギアのニャーニャー音がたまらない。
V4エンジンの独特な振動と十分なパワーによる走りやすさにドハマりして走り回り、キャンプツーリングデビューも果たしました。
その後、車に乗り換える必要が出てきたことから2005年にお別れ。2年くらいしか乗っていないけど非常に印象深いバイクでした。
GSX-R1000(K6)
2008年に車からバイクに復帰。その際に「体力とか腰とかに余裕があるうちに、一度はスーパースポーツっていうのに乗ってみたい」との思いから色々と悩み、エイヤッとR1000をチョイス。おそらく「公道を走行できる最も凶悪なタイプのアレ」。カタログスペック上でパワーウェイトレシオが1を切ってるやつ。
速い!曲がる!軽い!そんなバイクにキャンプ道具を積んであちこちをまったり走るという変態行為に明け暮れていました。
さすがにこのタイプのバイクに乗るにはちゃんと勉強や練習が必要だと思い、ネモケンさんの本を読んだり動画を見たりして、後輪ブレーキを使った姿勢制御や曲がるきっかけづくりとかフロントフォークの沈ませ方とかを沢山練習したなあ。この練習が今乗ってるVストロームでもめっちゃ活きてる。
ラフに乗ると危ないけれど、丁寧に乗ることでライダーのスキルを上げてくれるバイクだと思います。
2015年までの約7年間、たっぷり乗りました。その後は謎の健康志向により、ロードバイクに乗り始めることに…。
Vストローム1000XT(L7)
2020年、バイクに再復帰。今度は「今まで行ったことのないような場所まで、長距離を走り回りたい」との欲求が強かったので、アドベンチャーバイクを選択することになりました。
ダートとか走ればコケることもあるだろうし、そこそこの中古車があればそれで…と思っていたら、「展示品特価!パニアケースも全部つけてお値段そのまま!」という新車が見つかってしまい、気がついたらハンコ押してました。
一般道を長距離走っても楽!アホみたいに荷物乗る!
詳しいレビューについては別途記事を書こうと思います。
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